

今日は、3つのアイスクリームについて、子どもたちがプレゼンしました。
プレゼン=プレゼンテーション。
英語で「表現、提示、紹介」という意味で、
自分の意思を相手に伝えるために表現・提示すること。
小学校の授業でも取り入れられ、プレゼンテーション能力は、
これからの時代に生きる子どもたちが、
今から身につけておくべき重要なスキルと言われています。
というわけで、エルサの子どもたちも
グループごとにアイスを選び、
パソコンを使ってアイスについて調べていきます。
まずは、プレゼンのテーマを話し合い、役割分担をしていきます。
パソコンを使う人、調べた内容をパネルに書く人、絵を描く人・・など
短い時間に着々と形が整っていきます。

そして、いよいよプレゼン本番。


プレゼンのやり方も、さまざまです。
商品の歴史を語るグループもあれば、カロリーや種類、食べ方などなど
聞いている職員たちも「目からうろこ」の情報が次々と飛び出します。
終了後は互いのプレゼンの良かった点などをほめあったり、
次回のプレゼンではこうしたいなどと反省点を語り合ったり、
予想以上の勉強ができたようです。
初めてのプレゼン活動、
ものおじせず頑張る子どもたちに100点満点をあげたいと思います。