
春休み、今年から中一のMくんが自分で作ったジオラマを持ってきました。
プラスチックケースの中に、滝のある風景を作り上げた見事なジオラマです。
「材料は全部百均です!」とMくんがいう通り、木や草は細かく刻んだグリーンモスと針金、岸壁は段ボールと粘土、
流れ落ちる滝はプラ板、水はUVレジン・・・と
次から次へと材料名が登場します。
水が流れるあたりには、蓄光パウダー入りのレジンを配置し、暗い場所で見ると蛍火のような光を放つという念の入れよう。
滝の流れ落ちる音や水しぶきが降りかかってきそうな気分。
これから、いろいろな作品を見せてくれそうで、とても楽しみです。
