

4月の終わり頃だったでしょうか・・。
木倉教室のスタッフが、自宅に咲いていたぼたんの花を持ってきてくれました。
あまり目にすることのない花だったので、他の先生方や子どもたちも「きれい!」「いい匂いがする(⋈◍>◡<◍)。✧♡」とぼたんの花に見とれてしまいました。
中国原産のぼたんの花は、日本をはじめとしたアジア地域では、古くから「花の王様」と呼ばれて親しまれてきました。
ボリュームたっぷりのあでやかな姿は、1輪あるだけで気品と風格を漂わせていますよね。
そのゴージャスな花姿から、「風格」という花言葉をもつようになり、原産国の中国では「花神」「花王」という別名で呼ばれることもあるそうです。